こんにちは、千葉です! 完全なるネタ切れです。 以前のエントリーにも書きましたが、私は返り値をできるだけ使いたくなってしまう派です。 値を返すところは積極的に拾ってゆきたい。 そういう質なので、
if pred method(100) else method(200) end
のようなものを見ると
method(if pred 100 else 200 end)
と書きたくなってしまいます。ifは分岐が2つですが、Rubyのcase等の複数への分岐も同じくそうです。 LISPだと
(method (if pred 100 200))
という感じですが、このifの纏め方は、LISPではすんなり流れるものの、Rubyだとif〜endが重たくみえるので、なんとなく書いてはいけないようにさえ感じます。
条件演算子なら
method(pred ? 100 : 200)
という風にすっきりなのですが、なんとなく読みづらいですね。