こんにちは、chibaです!
隙があればlispを詰め込んで行く毎日を連投です。
このシリーズの6回目で本日が祝日であるかどうかを判定したい、というネタを投稿しましたが、そもそも何がしたかったかというと、業務時間かどうかによってFirefoxや、Skypeのプロファイルを切り替えられるようにしてみたら便利かな、というのが動機でした。
ということで、この前のHOLIDAY-Pを拡張して、IN-WORKING-HOURS-Pというのを作成し、就業時間中は、仕事用のプロファイルでアプリを起動することにしてみました。
そういえば今迄説明なしで来てしまいましたが、もちろんウィンドウマネージャーはStumpWMです!
(DEFUN IN-WORKING-HOURS-P () (AND (NOT (HOLIDAY-P)) (< 6 (NTH-VALUE 2 (DECODE-UNIVERSAL-TIME (GET-UNIVERSAL-TIME))) 17))) ;; firefox (DEFCOMMAND FIREFOX () () "Run or switch to firefox." (IF (IN-WORKING-HOURS-P) (run-or-raise "/usr/bin/firefox -P \"work\" " '(:class "Firefox")) (run-or-raise "/usr/bin/firefox -P \"home\"" '(:class "Firefox"))))
これで、会社で同僚にFirefoxを使って説明をしているときに、アッー!なURLの履歴などが出てきてしまいアッー!っとなることを防げますね。 ■