こんにちは。masudaです。
三寒四温な日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
Leopardの目玉機能の一つはCore Animationでした。
Appleの触れ込みによると、Core Animationを利用すると簡単にアニメーション処理を追加することができるそうです。
なんですが、アニメーションではないところでも、便利に使うことができます。
今回はiPhone SDKを用いて、そのちょっと便利な使い方を書こうと思います。
以下のサンプルでは全部
QuartzCore.frameworkをincludeし
#import <QuartzCore/QuartzCore.h>とimportをすることが必要です。
UIViewを角丸にする
UIViewを角丸にするのはとても簡単です。
[[view layer] setCornerRadius:10.0]; [view setClipsToBounds:YES];
UIViewに枠線を追加する
[[view layer] setBorderColor:[[UIColor lightGrayColor] CGColor]]; [[view layer] setBorderWidth:1.0];
setBorderColorメッセージの引数はCGColorなので、上記のようにUIColorからCGColorに変更してあげる必要があります。