こんにちは、chibaです!
完全にネタ切れなので、中途半端に失敗談を書きます。
skype.elは非常に便利なのですが、自分のEmacsの操作が鈍い所為かチャットの切り換えにいつも、もたもたしておりました。
このままではいけないと思った私は、便利elispを書いて対応することに。
社内のSkypeの利用形態としては、グループチャットが主で使われる部屋も2つ位と少ないので、このチャットをキー一発で開ければOKであろうと思われました。
ということで、skype.elをちらちら見つつ、
(require 'cl) (defun *skype-find-ai-chat (name) (let ((chat (find-if (lambda (x) (search name (aref x 2))) (skype--chat-get-recent-objects)))) (when chat (switch-to-buffer (skype--open-chat-buffer chat))))) (defun skype-open-konnichiwa-chat () (interactive) (*skype-find-ai-chat "こんにちは")) (defun skype-open-kombanwa-chat () (interactive) (*skype-find-ai-chat "こんばんは")) (defun skype-open-oyasuminasai-chat () (interactive) (*skype-find-ai-chat "おやすみなさい")) (define-key global-map [(super ?1)] 'skype-open-konnichiwa-chat) (define-key global-map [(super ?2)] 'skype-open-kombanwa-chat) (define-key global-map [(super ?3)] 'skype-open-oyasuminasai-chat)
のような物を書いてみました。
これで、Super-1〜2で目的の部屋を一発で開くことができます。
これは割と便利だなーと思いつつ、改めて、skype.elを眺めたところ、
(global-set-key (kbd "M-9") 'skype--anything-command)
とするとanything.elと連携できて良いよ!との解説が。
試してみたところ、断然こっちの方が便利でした。
やはりREADME的なものはちゃんと読もう、と思った次第です。
■