komagataです。
アクトインディでは週一回、エンジニアが持ち回りで、「動いて、ダウロードできるプログラム」を公開・発表するという“プログラムプレゼンテーション”(まあ単なるプレゼンです)をやることにしました。
第一回はShu MASUDAさんでしたのでそちらはお任せするとして、僕は2回目にやりました。
Talkedbun - 日本語テキストトゥースピーチサーバー - p0t
URLにひらがなを指定すると、そのひらがなの音声がmp3で得られるwebサーバーを作りました。
日本語のURLからそのまま音声が取れたら面白いかなと思って作りました。作っていて一番勉強になったのは、RubyはRubygems, Rack, Sinatraなど、クロスプラットフォームでのマイクロウェイブアプリケーションを作る環境が素晴らしく整っているなということでした。RailsがWebrickをローカルに立ち上げて開発するというスタイルを作ったので自然とWebサーバーの実装、WAFの実装、周辺ツールなどの選択肢がたくさんあります。
ついでにhaml, sassも使ってみましたが、HTMLのインデントやCSSの重複した記述が病的に気になる僕にはぴったりのアホなツールでとても気に入りました。
(ジェバンニマチダさんが30分でやってくれました)