はじめに
はじめまして!!はじめまして!! shimeです。 2020年1月中旬にWebエンジニアとしてアクトインディに入社し、2ヶ月弱が経過しました。 以前はスマートフォン向けゲームアプリのプランナーやディレクターとしてゲームの開発や運営を行っていましたが、ユーザーが触れるものを直接自分の手で作りたいんじゃ!!と思い転職をしました。
アクトインディが研修としても利用しているフィヨルドブートキャンプでプログラミングスキルやWebサービス開発に携わる上で必要な知識を学び、卒業後にアクトインディに転職することができました。
現在はWebエンジニアとして自社プロダクトの開発に従事しています。
なにもわからない問題
近年はIT技術者の需要が高まり続けていることや、プログラミングスクールに通う人が増えていることもあり、 似た境遇でWebエンジニアになった方も多いと思います。
そういった方の中にはこういう場面に遭うことも少なくないのではないでしょうか。
入社して1週間ほどでDBのメンテナンスについてのMTGに参加した際
他にもいこーよのインフラ構成の改善に関するMTGでも
どうするか
会議の内容が何もわからないのは辛いですが、わからないことを知れたいい機会だと捉え、 会社に属していることも利用して学びにつなげよう!!と、以下の行動を取りました。
兎にも角にも勉強!!
会議中にわからなかった言葉や初めて聞いた言葉はとにかくメモ!! わからなかったことをチケットに起票し可視化して、空いた時間や週末に何の話をしていたかを理解するようにしていました。 わからないことがわからない状態は脱せるように!!
会社の資産を使う
先に挙げた、起票したチケットの内容をマネージャーに対して自らか説明し、ちゃんと理解しているかを確認していただける場があります。
わからなかったことを調べた内容があっているかの確認をすると同時に、他のユースケースや自社プロダクトでその技術がどのように使われているかなどを知ることができます。
他にも、esaを利用したナレッジ共有も行われているので他の人が調べた技術に対する内容や、勉強会の参加レポートなども共有されているため、 先人の知恵から知識を増やすことができます。 魅力あふれるエンジニアという会社の人財から学べるものは学びましょう!!
会社の制度を使う
導入されている企業も多いと思いますが、弊社にも書籍の購入制度や資格の受験費用が免除される制度があります。 新しい技術を学ぶ際に書籍を購入する場合や、
- IPA情報技術者試験
- Ruby技術者認定試験
- AWS 認定
などの資格試験を受験する際に、費用が免除される場合があります。
私もAWSのことが何もわからなかったため、クラウドプラクティショナー試験に合格し、会話を理解するのに必要な知識は得られる事ができました。 次は書籍の購入制度と受験費用免除の制度を利用してソリューションアーキテクトの資格を得ることを目論んでいます!!
費用を理由に学習が滞ってしまうのは非常にもったいないです、使える制度はとことん使いましょう!!
最後に
未経験で入社して2ヶ月弱が経過しました。 力不足を感じることも多々ありますが、会社の資産や制度を利用してなんとか頑張れています…。
アクトインディには優秀なエンジニアがいるのはもちろん、1on1やナレッジ共有サービス、エンジニアの成長をサポートする制度がありますので、 私のような未経験なエンジニアでも多くのことを学びながら成長できる環境が整っています!! エンジニアを絶賛募集中ですので、ご応募お待ちしています!! actindi.net